どうも、たおらーです。
医者目線でってだけかもしれませんが、「凄腕弁護士」がよく分かりません。
先日のプロフェッショナルで労災認定のスペシャリストの先生が取り上げられていました。
労災認定率は平均の2倍!
ひたむきに働く弁護士先生の姿がありました。
番組をすべて見たわけでないので、ここからは一般論です。
テレビに取り上げられる「名医」特に外科系の先生というのはたしかにその人しかできない手術などがある。これは理解できる。
同じ事件を起こして、弁護士の技量で有罪無罪や罪の量刑が変わっていいのだろうか?この弁護士だと労災認定できて、この弁護士だとできないという事案があっていいのだろうか?
あくまで医者のたおらーの印象なのだがこの弁護士と医者の例えに明確な違いを感じる。
ただ、ここにきてその違いがうまく説明できない。
法の前では平等でも、人体はそれぞれ違うからなのか?
だれか教えてください