どうも、たおらーです。思えば久々の書評ものです。「医療4.0」
第一世代を1960年代の国民皆保険制度の実現
第二世代を1980年代の介護施策を進めた時代
第三世代を200年代~現代の医療のICT化
第四世代を2030年の第四次産業革命のテクノロジーとの組み合わせ
と定義し、持論が前半に、後半はパイオニアの30人の医師との対談というスタイル。
IoT、AI、VR、、、そういうものと医療を組み合わせることで2030年がどうなるか?という未来志向の一冊。やっぱり自分の領域は生活習慣病が多いわけで、これからセルフメディケーションの重要性が増すのだと思われるし、こういう流れに遅れないようにしないといけないですね。
AIが進歩しても必要となれる医師にならなければならない